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2024 / 03
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目が見える卵がたくさん
赤ちゃんめだか。 よく見えないかも・・・でもこちらも赤ちゃんめだか

先日ちびこが見つけたメダカの卵。ホテイアオイの根にたくさんついていたのを別の水槽に移し、天気がいい日に外に出してみた。
先週末、ふと覗いてみると・・・おや?なんだかミジンコみたいのが泳いでいる。よくよく眺めると、なんとも小さい赤ちゃんメダカがすいすい・・・・ 数えてみると、4匹もいる。
孵化したんだなぁ。
家の中で元気がなかった親メダカの水槽も、外に出してみる。お日様にあたると、今まで隠れて餌も食べなかったのがうそのように、ツイツイと2匹で元気に泳ぎ出した(笑)
やっぱり、川の中でお日様にサンサンとあたって暮らしていたメダカには、外と似たような条件の方が住みやすいんだろうな



話は全く変わるが、今日ふと「リス」について苦い思い出を思い出してしまった。

昔、知り合いの教師から「夏休み中だけ、教室で飼っていたリスを預かってくれないか」と頼まれた。・・・というより、動物好きな我が家の習性を知っているので、かわいいリスのしぐさに父も私もノックアウトされるのがわかっていて押し付けられた・・・という感じか。

動物があまり好きでない母は、「頼まれたのはあんたなんだから、世話はあんたがしなさいよっ」と怒っている。仕方ない。私が世話をするか。・・・・でも、かわいいなぁ。
ちょっとだけ人に慣れているリスは、かわいいしぐさで餌を食べたり、ゲージの中を走り回ったりしていた。「ちょっと休憩」と言いながら、10分置きに父がやってきて、リスを眺めていた。


そんな8月も終わりに近づいたある日・・・・
いつものようにゲージの掃除をしていると。
ぎゃーーーーーーーーーーーーー!!!リスが!リスがいない。
慣れてきた・・と油断した私のすきをついて、リスが脱走したのだ。どこを探しても小さなリスは見つからない。父が庭に餌を山盛りにしてみたが、鳥につつかれるばかりでリスは一向に現れない。
やばいぞ・・・・これは、やばい
「死んでしまった・・と言ったらどうか?」と父。
「素直にいなくなったと話すべきよ。」と母。
結局「考えるのはお前」と二人とも考えるのを放棄してしまった。
悩んでいる私に、知人から電話が。
「明後日、リスを取りに行くね!ありがとう」「あの・・・あのぅ~~」口ごもる私の横で、母がにらむ。『ほら、ちゃんと言いなさいって』「あの・・・リスが・・・」言えない・・・嬉しそうに話す知人の声に押されて、どうしても言えない・・・。様子をうかがう父が小声で「リスが逃げたぁ~~、リスが、に・げ・た・ぞぅ~」と知人に聞こえるように言って母にエルボーされる。
知人には聞こえなかったらしい。
「じゃあ。あさってね~」知人は元気に電話を切ってしまった。


まずい・・・。
まずいよ、これは。


翌日、慌ててペットショップに駆け込む。リスは1匹しかいなかった。しかも、全然人に慣れていない。
ううう・・・・・
仕方ない。選択はできないのだ。
なけなしのお小遣いをはたいて、リスを買う。
家に連れて帰り、ゲージに入れると、警戒心むき出しの全然かわいくないリスが暴れまわっている。
「これ、ばればれだよねぇ。」と眺めていると、「大きさだって全然違うぞ。顔だって違うし。背中の模様も違う。」と父がダメ押し。おいおい・・・リスの顔やら背中の模様なんて、しっかり見てたのかぁ??
「仕方ないわよ。言えなかったあんたが悪いんだから、もうこれがあのリスです!って言いきるしかないじゃない。」と言い捨てる母。
あ~あ。

お土産までもらい、何度もありがとうを繰り返す知人に、暴れまわるリスを渡す。
「どうしたのー?久しぶりに会ったから、忘れちゃってるのかもね。あっははー」とのんきに笑いながら、知人はリスとともに帰って行った。のんきな知人でよかった。
まぁ、私と同じでお互いがロングの髪を誰が見てもわかるようなショートにしたって、2ヶ月ぐらい気付かない人間だから、いっかな。
しかし、あの凶暴リス1匹で6000円とは痛かった・・・


数日後、私は医者から「アレルギー性ぜんそくです」と言われた。
「原因はなんだったのでしょう?」
「リスを預かってたんですよね?多分、リスの毛ですね。」

リスの毛は、ぜんそくをうながすらしい。
ちょっとしたミスから、なけなしの6000円を失い、アレルギー性ぜんそくになり、おまけに知人がくれたお土産のお菓子は、全部父が食べてしまった。
リスのバカヤロウーーーーーーーー

あれ以来、私は知人にリスの話題を出していない。
知人からは、「学校に持って行った翌日に、生徒がリスにかまれたのよ。噛んだことなんてなかったのにねー。飼い主に似るっていうから、きっとあんたに影響されたんじゃない?生徒にも『夏休み中面倒見てくれた人が凶暴だったのよ』って言っといたーあははー」と連絡がきた。
当たり前じゃ。人に慣れていない凶暴リスなんだから。
言い返せない自分が悲しい・・・・



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数日前、ちびこが「ママ〜めだかがなんかぶら下げてるよ〜」と言っていたが、金魚と同じでフンだろうと思っていた(  ̄m ̄*)

ところが………


今度は、ちびこが水槽に浮かべてある水草に、透明なタマゴを見つけた。
「パパ、ママ、タマゴついてる〜」
覗きこんだ旦那も、「ホントだ、ホントだ」と喜んでいる。
「まさか、嘘でしょ〜」と覗いてみる。


水草の根っこに、小さくて透明な1ミリぐらいのタマゴが………(※ロ※)ビックリ!!

先生からもらったプリントを見てみると、やっぱりタマゴらしい(≧∇≦)
フムフム…そのままにしておくと、めだかが食べてしまいます?ええ〜゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)!!


慌ててぽにょのおもちゃのバケツを外から持ってくる。キレイに洗って水を入れるが…ポトポトポト
ありゃりゃ!底にヒビが入っていて水漏れしちゃうじゃん(TдT)

仕方ない。他に入れ物は……

見つけた容器を洗って水を入れる。カルキ抜きを入れ、水草を移す。おりょ?おもちゃの睡蓮にもタマゴついてる(笑)


ざっと見ただけで、タマゴは5つ。
水温が24度以上になると、1週間から10日で孵化が始まるそうだ。


ぽにょ、もんちゃんの誕生以外に、「生まれる」という経験をしたことがないちびこ。
「ちゃんと生まれますように」とお祈りしている(笑)
柔らかい陽射しが入るキッチンに置かれた水草。


かわいいめだかの赤ちゃんは、いつ生まれてくるのかな(´∀`)♪


7ヶ月ですでにやってました・・・苦笑
おそうじ道具だって、お口に入れて確認しなくちゃねっ!

もんちゃんはなんでも口に入れる。
母が以前「赤ちゃんは口に入れて確認してるんだってよ」と言っていたっけ…でも一体何を確認してるんだろう(@_@)

私や旦那の携帯も、気を抜いてそこら辺に置いておくとモグモグ…゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)!!
よだれで水没してしまうやろっ!

猫が気を抜いて眠りこけると、しっぽをモグモグ…
気づいた時の猫の顔がなんとも言えない(  ̄m ̄*)
よだれでベショベショになったしっぽを、必死で毛繕いしていた(苦笑)


ちびこはその辺結構しっかりしていて、自分の教科書やら何やら、もんちゃんが近づくと竜巻のような早さで取り上げる。
ぽにょはとろくて、おもちゃは勿論、自分自身ももんちゃんにモグモグされ、モグモグされながら「やめてよぅ〜ヽ(TдT)ノ」と泣いている。
旦那は自分の足の指をモグモグされて、笑っている。オイオイ…ばっちいからやめなさいって(>_<)

もんちゃんを見ていると、地球上のあらゆるものをモグモグやらないと気が済まないのではないか…||||||||(* ̄Д ̄) と心配になる。

最近は猫も教育的指導(つまり軽く噛む、爪を立てずにひっかく…笑)をしてくれてはいるが、そんなことでひるむもんちゃんではないf^_^;
やられた時は、「ウ〜」とか言いながらちょっとビビるが、隙をついてやり返す(苦笑)丸まった猫のお腹にパンチ!お尻の毛をむんずとつかんで、むしり取る!やり返した後は、とても満足そうな顔で私を見る(;^_^Aアセ・・・


きょ、狂暴すぎる…
女の子なのに…


旦那がポツリと「お前に似たな…」||||||||(* ̄Д ̄)
ε=(`∧´;)フンッ
私も旦那の薄くなってきた髪の毛をむしってやりたいわっ(~_~メ)


。...。...。...。...。...。...。
非常〜にくだらない余談。
薄くなってきた髪の毛…で思い出した(オイオイ)んだけど、高校時代のある日、友達と校内を歌いながら歩いていた。
♪ひと〜つ、人にはハゲがある〜
ふと目の前にハゲで有名な先生…゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)!!
偶数だね、と気にせず続ける。
♪ふた〜つ、二つもハゲがある
隣にさっきのハゲ先生、坊主頭なんだかハゲてるんだかわからない世界史の先生の二人が来る。
゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)!!

少し動揺…ぐ、偶然だよねアセ(;~▼~;)アセ
歩みを速めながら、まだ続ける。
♪み〜っつみんなにハゲがある〜
向こうから、部分ハゲのある若い数学の先生もやって来る。
゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)!!

ちょっと小声になりながら続ける。
♪よ〜っつ横にもハゲがある〜
やばい、ハゲ先生が後ろから追いついた。
アセ(;~▼~;)アセ
でも、この奇跡的とも言える偶然の重なりにちょっとドキドキし始める私達。

♪いつ〜つ、いつでもハゲがある〜
何も知らないハゲ先生、世界史と数学の先生達がまだいる。
ちょっとワクワク((o(^-^)o)) でもこれでおしまいかもよ。廊下を曲がる。

♪む〜っつ向こうにハゲがある〜
向かいの廊下をハゲ先生が歩いてる…(※ロ※)ビックリ!!
こ、これはもしかして…ドキドキ

♪なな〜つ斜めにハゲがある〜
ハゲ先生が私達の斜めの位置にやって来た!
ああ…でもまた曲がり角、もうこれでおしまいだね。

♪や〜っつやっぱりハゲがある〜
期待しないで振り向いた。
゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)!!
ハ、ハゲ先生だ…

♪ここのつ、ここにもハゲがある〜
゚Д゚)゚Д゚)゚Д゚)!!
前を向くと、世界史の先生が!
思わず「おぅ、ホントにここにもいた…」と呟く友達。

いつの間にか下駄箱につき、二人で笑いながらでかい声で締めくくる。
♪とお〜でとうとうツルッパゲ〜


いやはや、偶然とは面白い。
髪の毛の薄い男性を馬鹿にしているわけではありません。まだまだ私が純粋(うそつけっ!)な乙女の頃の話ですので、ご了承ください。


 あっという間に7月ももう半ばになってしまう。しばらく更新していませんでしたが、久しぶりに更新です。
今日は遅ればせながら、我が家からのお知らせです。

 6月23日(水) 午後3時43分、我が家に3人目の女の子が誕生しました!!
体重2,692g、身長48センチの小柄な赤ちゃんでしたが、生まれてすぐに大きな声で泣いていました。手術台の上でまな板の鯉状態の私の枕元に、ほかほかの赤ちゃんが運ばれてきました。一目見て、「うわ!もんちっちみたい!」・・・・てなことで、3人目の娘は「もんちゃん」です(笑)

6月23日、無事に誕生!





 生まれて2日目のもんちゃん。やっぱりもんちっちだー。
 私はなんとか自力で起きあがり、トイレに行けるようになっていましたが、ヨロヨロ・フラフラ状態でした。





細い腕に点滴・・心配です。



 もんちゃんが生まれて3日目。いよいよ母子同室になるぞー!と、もんちゃんが来るのを楽しみにしていると、看護師さんから「もんちゃんがミルクを飲んでも吐いてしまい、ミルクを飲む力もなくなってきたので、隣の小児科に入院になったのよ。」と聞かされる。ショック!
 面会時間になって急いで小児科へ。中に入ると、鼻から管を通し、点滴のためにガーゼで腕をぐるぐる巻きにしたもんちゃんがいた。先生からは「今は2,400gまで体重も減っていて、ミルクも30mlなので、しっかり飲めるようになるまで入院です。」と言われる。小さいもんちゃんを抱っこして初めてミルクをあげる。
 もんちゃん、早く元気にミルクをたくさん飲めるようになって!!


無事に親子ともに退院。


 もんちゃんは毎日少しずつミルクの量が増え、私が退院する2日前に先生から小児科退院の承諾をもらう。やったね!6月30日、もんちゃんと一緒に退院。その足で市役所に行き、出生届をだす。
 

 これからは、パパやちびこ、ぽにょと5人の生活が始まるね!おっと、猫達も忘れずにね(笑)

 家に帰ると、猫たちがさっそく新しい家族のにおいを嗅ぎに来た(笑)
赤ちゃんだ!とわかると、そっともんちゃんの寝ているクーハンに体をすりつけた。猫達もわかるんだね。


我が家のかしまし娘たちです!!



 ちびこもぽにょも、もんちゃんがだーいすき!
 もんちゃんが泣くと、母親の私よりも早くもんちゃんのところにとんでいく。ぽにょなんかは、ベッド柵の間から覗きながら「どーちた?どーちた?」な~んて声をかけてる(笑)
 もんちゃんが居間で寝ていると、二人でそっと手に触って「小さいねー」なんて言ってる。


 赤ちゃん返りなんて、周りは心配してたけど、そんなことも全くなく、二人にしてみたら「自分がお姉ちゃん!」ということが嬉しいようだ。




 私は・・・・。
まだまだ余裕がなくて、時折イライラ・ぴりぴりしたりして家族に迷惑をかけてしまうけど、みんなが助けてくれ、「もんちゃん大好き!」と笑顔を見せているのを見て、癒されたりしている。
 たった8日間の入院だったけど、「やっぱり家族のいる家が一番!」とつくづく思う。


 定期的な更新にはまだいかないかと思うけど、がんばって更新していきますので、
新しい家族のもんちゃん共々、またよろしくお願いします!!!




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 ぽにょが突然変な踊りを始めた。じっと見ていると、まるで誰かにやられたかのようにのけぞり、座り込むが、また復活!を繰り返しているようだ(笑)
う~む。これは最近の不況を打破しようと、いよいよぽにょが立ち上がったのか???


 ぽにょは一心不乱に「不況打破踊り」を続けている。動きが激しいので途中からぜーぜー言ってるくせに、やめる気配がない。親ながら、その健気さに涙(嘘)



 あまりに一生懸命踊っているので、面白くて思わずムービーに撮ってしまった(笑)
 いつもは携帯を向けられると、携帯の方にすぐに寄ってきてしまい、フレームいっぱいのアップしか撮れない状態なのに、今回はちがう。
 長い間の日照りに、雨乞いの踊りを踊る巫女のように、激しい動きの踊りをいつまでも続けている。



 将来ぽにょは巫女にでもなるのかも知れない(笑)

 旦那が帰ってきたので、ちびこと一緒にぽにょの不思議な踊りの説明をするが、いまいちその面白さが伝わらない。ぽにょに「ぽにょ、さっきの『やられたー踊り』やって!」と頼むが、ぽにょはまるで「私がいつそんな変な踊りしました?はしたない・・」とばかりの態度で知らん顔している。むむむー。
 ちびこがムービーを見せようとするが、仕事に疲れきって帰ってきた企業戦士?の旦那はかたくなに拒否!
未だにこの面白さが伝わらないでいる。くっそーーーー。



 やられた踊りはぽにょの気分によってはじまり、気分によって終わる。
 もしかしたら、天からのお告げがあるのかもしれない。



 も一回見たいなぁ。


 今度はいつやってくれるのだろう。
不思議幼児ぽにょ。恐るべし・・・・

syuu

Author:syuu
復活しました!
更新はのんびり&ハイペース。その時の気分ですが、どうぞよろしくお願いします。